こんにちは!本質美容経営塾のウカワレイ(@reiukawa_arete)です。
春の訪れを徐々に感じ始める3月。
昔から季節の変わり目は体調を崩しやすいよく聞きますが健康にも関わるのですから、実は美容においても不調を感じやすい時期なのです。
「いつもと同じケアしているのに、なぜかお肌や髪の調子が悪い」と感じている方があなたのお客様にもきっといらっしゃるはずです。
あなたは、注意したい春のキーワードである「3K」や「5K」って聞いたことありますか?
今回の内容を押さえていただくことで、明日からのサロンワークでの接客、提案レベルが上がるはずなので、ぜひ最後までご覧ください。
春の3K、5Kとは?
春の3K、5Kとは頭文字がKから始まる春の要注意現象を指します。
気象用語というよりは、主に我々美容業界やスキンケア業界で用いられる用語になります。
聞いたことありましたか?知らなかったという方は、3つ、または、5つのKは何だと思いますか?
早速、答えをお伝えしますが…
3Kは、花粉と寒暖差と乾燥
5Kは加えて、黄砂と強風
と、言われております。
聞いてみると、「確かに、春の嫌な現象だな」と思いませんか?
実はこれらは、多くの方が思っている以上にスキンケア、ヘアケアのお悩みの原因になっているのです…
一つひとつ考えていきましょう。
①花粉
日本の春において最大のお悩みと言えば?
そう、多くの方が花粉と答えることでしょう。
花粉症の割合は2人に1人とも言われており、まさに国民病レベルと言えるかと。
そんな花粉が原因でのお悩みですが、実はスキンケア、ヘアケアなど美容においては花粉症の方はもちろんのこと、花粉症ではない方も要注意なのはご存知ですか?
花粉症の方
当たり前のことですが、花粉のアレルギー症状があるということです。
くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目の痒みや腫れが主な症状ですが、実は皮膚トラブルも症状の一つです。
顔を中心とした全身のお肌の痒み、湿疹や肌荒れ
つまり、粘膜だけではなく、皮膚に対しても炎症の症状があるのです。
ご自身で気付いていないだけで、症状がある方も少なくありません。
また、鼻や目、皮膚に痒みが出ることで無意識に掻いてしまう、擦ってしまう方も少なくないでしょう。
言わずもがなですが、「摩擦」はお肌にとってよくありません。
とは言え、痒いのを掻くな、擦るなと言われても難しいものですよね…
花粉症以外の方
その「摩擦」ですが、花粉症ではない方も実は要注意です。
花粉は単なる粉ではなく、外壁が硬い構造を持っています。
飛散量が多い時期に花粉が大量についたままの状態で擦ると、車でも塗装の種類によっては洗車傷がついたりシミが残ったりする恐れがあるとかないとか…
車の外壁部分でもそうですが、皮膚表面においても摩擦を起こさないように丁寧に洗うことが重要です。
ヘアケアにおいては、シャンプーで優しく綺麗にしっかり落とすこと。トリートメントやアウトバストリートメント、スタイリング剤などで髪自体を保護すること。
スキンケアにおいては、クレンジングと洗顔料で優しく綺麗にしっかり落とすこと。基礎化粧品に加えて化粧下地やファンデーションなどで肌自体を保護すること。
アレルギーの有無に関わらず、大切なホームケアのポイントです。
尚、上記のケアについては、花粉に限らずエアポリューションと呼ばれる空気浮遊物(ホコリ、PM2.5、黄砂など)においても同じことが言えますね。
②寒暖差
春先は暖かくなったと思ったら日中だけで朝晩は寒い。
なんて日が多いかと思います。
朝晩の気温差が10度以上なんてことばかりで、着る物に困るなんてよくありますよね。
春先はこういった寒暖差が原因で自律神経が乱れやすいとも言われています。
その結果、皮脂のバランスが崩れやすくなったり、血行不良になりやすかったりと肌トラブルに繋がりやすいのです。
③乾燥
真冬ほどではないものの、春先はまだまだ空気質が乾燥している時期です。
にも関わらず、日中の気温が少し上がることで真冬ほどに乾燥対策をされない方もいらっしゃるかと。
また、長い冬の乾燥ダメージが顕著になり、お悩みとして現れやすいのも春先です。
そして、そんな時期に少しずつ紫外線が強くなることでもお肌の乾燥は進みます…
ご自身やお客様でも冬以上にお肌が乾燥しているなぁ、なんて方も珍しくないかと。
④黄砂
黄砂は中国大陸の砂塵(さじん)が偏西風で飛来するもので、粒子が粗く皮膚、ヘアダメージを起こしやすいことは知られているかと思います。
花粉と同じく摩擦を引き起こしやすく、結果的に炎症になってしまうことも珍しくありません。
こちらも優しく綺麗にしっかり落とすことが大切です。
⑤強風
春一番や春の嵐という言葉があるほどに、春先には日本列島には強い風が吹くことが多くあります。
強風は、先述の花粉や黄砂を多く飛ばすことになり、肌や髪への付着量が増えることに繋がります。
また、強い風に長時間晒されることで皮膚表面の水分は奪われます。
結果的に、3Kのひとつである「乾燥」に繋がるということですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
きっとあなたのサロンワーク中にも、お客様が口にされているお悩みがあったのではないでしょうか。
お客様のお悩みを何となく聞き流してなんていないですよね?
冒頭にもお伝えしました。
「いつもと同じケアしているのに、なぜかお肌や髪の調子が悪い」
そんな風に感じている方があなたのお客様にもきっといらっしゃるはずです。
お客様が口にされずとも、お肌(頭皮も含め)や髪の状態に変化がある方もいらっしゃるはずです。
見て見ぬフリをするのは、アマチュアの仕事ですよ。
美容のプロなら、お客様のお悩みと正面から向き合ってサポートしましょうよ。
具体的なサポート方法をすぐにお求めでしたら、いつでも鵜川にお気軽にご相談下さい。
お客様への価値提供に繋がる方法が沢山ありますので。
