鵜川こんにちは!本質美容経営塾のウカワレイ(@reiukawa_arete)です。
あなたは、理美容師免許以外になにか資格や検定を取得されていますか?
と言うのも、今回は少し賛否が分かれそうなお話をしたいなと思いまして。
化粧品検定、コスメコンシェルジュ、○○マイスター、〇〇ソムリエ
など、美容に関する資格が世の中には数多く存在していますよね。
実際に取得されている美容師さんも多いですし、勉強すること自体は決して悪いことではありません。
ですが、僕は以前から一つ疑問に思っていることがあります。
それは「資格が本当に目の前のお客様のためになっていますか?」ということ。
ぶっちゃけ、資格取得が目的になっていたとしたら、お客様への価値提供にはなっていないかもしれません。
今回は、資格以上に大切な点を共有いたします。
資格を否定しているわけではありません
最初に誤解のないようにお伝えしておきます。
僕は、資格そのものを否定しているわけではありません。
知識を体系的に学べますし、自分自身の成長にも繋がることでしょう。
無いよりは、あった方が良いかもしれません。
ですが、それ以上に大切なことがあると思っています。
それは、資格を持っていることではなく、お客様への価値提供につながっているかどうか。
また、資格取得のための勉強ではなく、お客様のための勉強かどうか。
資格取得のための学びだとしたら、それは、美容のプロではなく資格検定コレクターのやるべきことですね。
お客様は資格を見て美容室を選んでいるのか
少し考えてみてください。
あなたがお客様だったら
「この美容師さんは化粧品検定一級だから予約しよう」
そう思うでしょうか。
恐らく、そうは思わないですよね。
きっと、お客様が求めているのは
「この人なら安心して任せられる」
「私の悩みを理解してくれる」
「今まで知らなかったことを教えてくれる」
そんな体験でしょう。
つまり、お客様は資格にご料金をお支払いされるのではなく、価値提供に対してご料金をお支払いされているのです。
ここを勘違いしてしまうと、本質から少しずつズレていくのではないでしょうか。
資格や検定以外の
- あなたにしかない
- あなただからこそお客様に提供できる
そんな訴求の方が唯一無二のマーケティングになるのではないでしょうか。
ぶっちゃけ、同じ資格持っている人なんて世の中にごまんといます。
また、そもそもお客様は資格の価値なんて大して分かりませんよね。
「なんかすごそう」とか「ちゃんとしてそう」とかそんな薄っぺらい感情を抱いてもらうために、資格や検定がほしいですか?
資格を持っていても活かせていない
全国の美容師さんと関わる中で多くの方を見てきました。
その中で思うことがあります。
資格を何個も持っていても
- お客様との会話は世間話ばかり
- 商品の説明はパンフレットの内容そのまま
- ホームケアの重要性もまともに伝えられない
そんな美容師さんは決して少なくありません。
逆に、資格は持っていなくても
お客様一人ひとりに合わせて分かりやすく説明できて
美容の知識を惜しみなく伝えられて
圧倒的な信頼を得ている美容師さんも沢山います。
この違いは何でしょうか。
「資格ではなく知識の使い方」
また、その根底にあるのは「お客様のための勉強」
だと、僕は考えています。
資格取得がゴールになってしまっていないか
資格を取得すると、不思議と満足感があります。
- 勉強した
- 努力した
- レベルアップした
もちろん、それ自体は素晴らしいことです。
ですが、その学んだ知識を上手く使いこなせなかったら意味がありません。
お客様に伝わらなかったら、それはただの自己満です。
美容師は研究者でもなければ、教育者でもありません。
美容業、サービス業です。
お客様の綺麗にして、お悩みを解決して初めて価値提供になります。
資格証(ディプロマ)をアピールしても、お客様は綺麗になりません。
知識をいかに上手くお伝えできるか、お客様の美しさや満足度のために活かせるか。
そこまで考えられて初めて資格が活きてくるのではないでしょうか。
資格を取得することで満足しているのだったら、それは美容のプロではなくて、資格検定コレクターですよね。
同じ時間を使うなら
もし仮に、100時間使えるとしたら
僕は、資格取得のために100時間使うよりも
その時間をお客様への直接的な価値提供(サービス)を磨くことに使うと思います。
例えば
- カウンセリングを改善する
- 伝え方を試行錯誤する
- ブログを書く
- SNSで美容知識を発信する
- お一人おひとりのお客様と真剣に向き合う
こうした積み重ねの方が、お客様の満足度は確実に上がることでしょう。
実はこれ、鵜川自信が資格や検定取得以上に時間と労力を注ぎ込んできたことなんですよね。
そして、その積み重ねこそが信頼になり、リピートになり、売上にも繋がっていくのだと分析しています。
私自身も、売上を伸ばそう、伸ばそうとしてきたわけではありません。
目の前のお客様に必要な美容知識を伝え続けてきた結果、水物だけでも100万円以上の店販売上をあげられるようになったのです。
資格取得のために時間と労力を使っていたら、どうなっていたか分かりません。
本当に価値があるのは資格ではない?
資格は知識を証明してくれる分かりやすいカタチかもしれません。
ですが、資格がお客様からの信用を完全につくってくれるわけではありません。
信用は
- 毎回のカウンセリング
- 毎回の技術
- 毎回の美容知識
- 毎回の価値提供
そんな積み重ねによってしか生まれません。
だから僕は、資格を増やすこと以上に
- 「担当してもらいたい」
- 「担当してもらえて良かった」
そう思っていただける美容師を目指すことの方が、遥かに価値があって尊いと考えています。
まとめ
資格自体は決して悪いものではありません。
また、意味がないとも思いません。
知識を学ぶ姿勢も素晴らしいことです。
ですが、資格を取得することが目的になってしまっていたとしたら、それは本質ではないでしょう。
資格はあくまで手段です。
本当の目的は
肩書きを増やすことよりも、目の前のお客様の美しさを増やすこと
資格や検定があるからよりも、あなたにしかない価値で訴求できること
きっと、そうですよね。
お客様により一層の価値提供をすることで、結果にサロンが豊かになる
そんな理美容師さんをお一人でも多く増やせたら、一緒に成長できたら
そんな想いでこれからも本質美容を発信し続けていきたいと思います。
資格や検定以上の、明日からすぐにお客様への価値提供に繋げられる
そんな本質美容をお求めの方はぜひ鵜川のサービスをチェックしてみてください。









